【2013/2/28京都】伊根町「住民影響説明を」 米レーダー設置、国へ要請要求

 
伊根町「住民影響説明を」 米レーダー設置、国へ要請要求
 
航空自衛隊経ケ岬分屯基地(京都府京丹後市)への米軍「Xバンドレーダー」配備計画について、基地に隣接する伊根町は28日、住民への影響について防衛省の説明を求めるよう、府に要請した。
 
分屯基地から伊根町境までは3キロ。最も近い同町蒲入の住宅地は南東側6キロにあり、地元の漁師は経ケ岬近辺で漁をしている。
 
要望は4項目。▽電磁波による健康への影響▽レーダーの運用に携わる関係者の内訳や居住場所▽レーダー運用に際し、町内の道路を軍用車が通行するか▽漁業や農業など産業への影響-について説明を求めた。
 
防衛省から町への説明はこれまで無く、吉本秀樹町長は「住民の安全、安心を確保するためにも、一刻も早く説明会などを開いてほしい」と話した。
 
京丹後市は27日夜、基地周辺の8地区に、防衛省からの説明内容を報告。区長からは、米軍関係者の出入りや基地の拡張に不安の声が出た。
 
【京都新聞 2013年02月28日 23時11分】
京丹後市住民説明会 動画と書き起こし
報道記事 新着順