【2013/3/11京都】米軍関係者、最大で160人配置 京丹後・レーダー計画

 
米軍関係者、最大で160人配置 京丹後・レーダー計画
 
航空自衛隊経ケ岬分屯基地(京都府京丹後市丹後町)への米軍「Xバンドレーダー」配備計画で防衛省は11日、初めての住民説明会を同町の宇川小で開き、最大で160人の米軍関係者が配置されることを明らかにした。
 
近畿中部防衛局の及川博之局長、平松友和企画部長が説明した。
 
配置の人員に関し「最大160人程度で、企業の技術者が多数を占める」と述べた。住民生活への影響について、▽米軍の隊員は基地外に住む可能性がある▽周辺地の買い取りや賃借で用地取得する▽軍による事件・事故防止のため、国や米軍、自治体や町内会による連絡会を設けるよう調整する▽農林水産物への風評被害防止に相談窓口を設ける-と説明した。
 
攻撃目標となるとの懸念には「防衛力を強化する配備なので、抑止力が高まる。攻撃には米軍が相応の措置をするため、それも抑止力になる」とした。
 
説明会には市民約240人が参加した。より詳細な説明の要望や、「米軍基地化」への懸念を示す意見が出た。12日も午後7時半から同市の丹後地域公民館で開く。
 
【京都新聞 2013年03月11日 22時56分】
京丹後市住民説明会 動画と書き起こし
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