2013年

8月

06日

【2013/8/6京都】交番設置など国に費用要求へ 府知事、レーダー受け入れで

 
交番設置など国に費用要求へ 府知事、レーダー受け入れで
 
京丹後市の中山泰市長が、住民の安全確保を条件に受け入れ意向を示している航空自衛隊経ケ岬分屯基地への米軍Xバンドレーダー配備について、京都府の山田啓二知事は6日の定例会見で、基地周辺の交番設置や府道改修などで国に費用負担を求めていく考えを明らかにした。
 
防衛省近畿中部防衛局長から山田知事あてに6日、レーダー配備への協力を求める要請書が届いた。山田知事は「治安維持などに関する防衛省の回答はかなり前進してきたが、具体的な問題はまだ詰める必要がある」と強調した。
 
その上で、受け入れ条件として交番設置や道路の改修・拡幅の費用負担、レーダー配備に伴う米軍人・軍属の居住場所選定を挙げ、時期については「いたずらに長引かせるものではないが、期限は決めず、課題を一つ一つクリアしていく」と述べた。
 
また、沖縄県の米軍基地敷地内でのヘリコプター墜落事故にも言及し、「日米地位協定によって事故原因の究明が進まないということならば(Xバンドレーダー受け入れに)影響がないとは思えない。透明な形で原因究明に努めてもらいたい」と話した。
 
【京都新聞 2013年08月06日 23時00分】
京丹後市住民説明会 動画と書き起こし
報道記事 新着順